本ページをご覧いただきありがとうございます。
あなたは今、「精神科に通っているけど、ここに行っても良いのかな?」と不安に思われているかもしれません。答えは、「どうぞ、お越しください」です。
いっぽには、「お薬の量を減らしたい」「お薬から卒業できるようになりたい」と思い、お越しいただく方がほとんどです。 カウンセリングや施術を行なっていく中で、減薬時に出現する症状や、不安な気持ち、そもそもの根本的な思い込みなどについてサポートしていきます。
不安な気持ちを抱えたままで構いませんので、ご相談にお越しください。
※主治医の指示のもと内服薬を調整していきます。自己判断での断薬、減薬は行わないでください。
※精神状態によっては、対応いたしかねることもございます。ご容赦ください。
いっぽは、ただ気軽に相談できるパートナーを目指しているのではありません。
本気で今の状況を変えたい人と、エネルギーと時間を共有させていただき、元の自分に戻らないための関係性を目指します。
よく、「またあの頃の自分に戻りたい」と話す方がいますが、それはオススメ致しません。なぜなら、元の自分に戻ってしまうと、また今の自分の状態に辿り着く可能性が非常に高いからです。
我慢しがちな人や、人のために尽くしてしまう人、責任感が強く人に甘えるのが苦手な方、そんな方が限界を感じて相談にこられることが多いです。再発を防ぐために、これまでの考え方や力のぬき方、社会でのコミュニケーショや捉え方のトレーニングもしていきます。
精神的・身体的・思考の視点からうつ症状が再発せず、これから本当の自立を目指したいのであれば、私たちがお役に立つことができます。
そのためにカウンセリングだけでなく、心、身体、食事、水、睡眠 この5つのバランス評価を重視し、包括的に見ていく方法を実施していきます。
また、もう一つの特徴は、いっぽは医療機関ではないことです。精神科でも心療内科でもありません。つまり、薬物療法や電気療法は一切行わずに、ご本人の力で症状改善を行なっていきます。
※投薬を希望される方は、お近くの精神科や心療内科を受診ください。
ですから、症状が改善するたびに自信がつき、本来の自分を見出すことができるようになっていきます。そして、お薬のような副作用の出現もありませんので安心してご利用いただくことができます。
また、現在病院に通院していて、お薬を内服されている方も受付可能です。現在利用されている方の中には、抗精神病薬や睡眠薬を30年近く内服されている方もいます。そして、利用されているほとんどの方が内服されています。そして、かかりつけの精神科医とご本人の相談の元、ていねいな減薬をしています。
また、減薬時に生じる不安や焦燥感などにも対応いたします。「お薬を減らしたいけど減らすのが不安」な方のサポートもさせていただきますので、ご相談ください。